人と話してわかること

人を変えることはできません。

でも、自分を変えることはできます。

自分が変わったかどうか、変化に気付くときはどんなときでしょうか?

わかりにくいと思います。

人と話していて気付くことが多いです。

ひっかかりがなくなっていくのです。

人と話していると、嫌だと思うことがあると思います。

その嫌だと思うことは、自分に対して思っていること、自己否定していることなのです。

変わるというのは、自分の嫌いだと思うことも認めること、自己否定を肯定に変えることなのです。

だんだん人を批判しなくなります。

人の悪いところが気になっていたのが、いいところが気になるようになってくるのです。

人を認めるようになるし、競争心もわきません。

自分を良く見せたいとか思わなくなってきます。

そんなこと考えるのも面倒くさいと思えてきます。

嫌われ者でもいいのではないか?と思えてくるのです。

自分を大事にするようになります。

すると、人も大事にできます。

 

なちゅらる ばらんす

気功施術と教育のコラボレーションから始まりました。 世の中を変えたい、学校をつくりたいという同じ夢をもった2人から始まりました。 自分たちが変わることによって、まわりも変わるということを体感し、 教育とは、自分を育てることだと気付きました。 自分たちが楽になること、「楽の修行」を始めました。 私たちが投じた意志が大きな波紋となり、ひろがりますように。

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