人と話してわかること
人を変えることはできません。
でも、自分を変えることはできます。
自分が変わったかどうか、変化に気付くときはどんなときでしょうか?
わかりにくいと思います。
人と話していて気付くことが多いです。
ひっかかりがなくなっていくのです。
人と話していると、嫌だと思うことがあると思います。
その嫌だと思うことは、自分に対して思っていること、自己否定していることなのです。
変わるというのは、自分の嫌いだと思うことも認めること、自己否定を肯定に変えることなのです。
だんだん人を批判しなくなります。
人の悪いところが気になっていたのが、いいところが気になるようになってくるのです。
人を認めるようになるし、競争心もわきません。
自分を良く見せたいとか思わなくなってきます。
そんなこと考えるのも面倒くさいと思えてきます。
嫌われ者でもいいのではないか?と思えてくるのです。
自分を大事にするようになります。
すると、人も大事にできます。
0コメント